10月29日(木)朝日新聞の斜面に歴史学者の加藤陽子さんの言葉が紹介されていました。「戦争の反対語は、歴史を読み、学ぶ人が(地域に)いること」。
同じ10月29日(木)信濃毎日新聞に「本人の許可なく性自認を暴露 性的少数者の25%被害」という見出しの記事がありました。78.9%が「職場や学校で、性的少数者に対する差別的な発言を聞いた経験がある」という調査結果も紹介されていました。
「あけぼの 人間に光あれ」の教材に、満蒙開拓のこと、性的マイノリティの人権について原稿をつくっています。心してつくらねばと思います。