長野県人権教育リーダー研修会に参加(8月29日9月2日)

 「同和教育がめざしてきたもの、人権教育がめざすもの」という演題で午後の分科会の講師をつとめました。自分自身が差別をするかもしれないそういう自分であるという認識と、それでも差別は絶対になくしたい思いがある人間であるという立場から話しました。

 9月2日は、ちょうど朝刊の新聞広告に「週刊ポスト」の「韓国なんていらない」の見出しが掲載されていましたので、「大人が差別をあおる中に子どもたちの生活がある」という話もしました。