人権リーダー養成部落問題講座に参加 その2

 第2講 「大切な部落を知(識)る」~問われ続けること、問い続けること~」

 講師の島田さんの資料には『部落差別は単に個人の心の問題として片付くものではなく、社会意識としての差別意識としてみる必要がある。その意味で同和教育は社会を変えていく教育でもある」と言っていた教員たちは、かつての子どもたちが、いま、どのような社会でどう暮らしているかを知っているのだろうか。知ろうとしてきたのだろうか。』とありました。元解放子ども会員のSさんとつながり続ける島田さんの姿勢に、自分は偽者だなーと思いつつも、自分にできることをしてきたいと思いました。