「主戦場」を観て 

 文芸春秋6月号「特別寄稿 猫を棄てる」で、村上春樹さんが「どのように不快な、目を背けたくなるようなことであれ、人はそれを自らの一部として引き受けなくてはならない。もし、そうでなければ、歴史というものの意味がどこにあるのだろう?」と書いています。歴史はそういうものだと思いました。

 教育に少しでも携わっている人は必見です。これからの子どもたちに何を教えていくべきか考えさせられました。