東日本同和教育実践交流会

今朝も雪でした。今年はよく降るなあ。雪が降ると、必ず渋滞。覚悟して早めに出たものの、激しい渋滞! 1時間20分もかかりました。途中で帰りたくなりました。渋滞中、予報に反して雪は降り続け、カーラジオからアダモの『雪がふる』が流れてきた時は、苦笑せざるを得ませんでした。
さて、先週土曜日16日に、浦和の埼玉会館で、第4回東日本同和教育実践交流会が開催されました。関東信越から大勢の人が集まり、会場は熱い雰囲気でした。午前は「長野の部落から」と題した講演、午後は千葉県・長野県から実践報告がありました。「差別の現実に学ぶ」という同和教育の基本を大切にして地域に入り、実践に取り組んできた報告は貴重なものでした。休日にもかかわらず、遠くから自費で参加する大勢の人々の熱い思いが、この交流会にはありました。