映画『ある精肉店のはなし』

昨日は県民支援事業の書類も出来上がったので、仕事を早めに終えて長野ロキシーへ映画を見に行って来ました。素晴らしい映画でした!家で牛を飼い、屠場で解体し、精肉店を営んできた家族の日常の姿をていねいに追ったドキュメンタリー映画です。鎌田慧さん推薦の言葉に「牛の飼育から屠畜解体まで、いのちが輝いている、前代未聞の優しいドキュメンタリー」とありましたが、是非見ていただきたい映画です。よくぞ制作した、よくぞ長野で上映してくれた!感謝と脱帽。この家族の生き方と笑顔がいつまでも頭にグルグルと残っています。